ちんぽの自論

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イケメンが中身もイケメンな理由

 こんにちは。

春一番が吹き荒れていますね、ちんぽです。

 

皆さんは

「やだこのイケメン・・・中身もイケメン(ジュン)」

となったことがありますか?

 

僕はあります。

 

今回はイケメンが中身もイケメンな理由を

①自己ラベリング機能

②レピュテーション機能

の2つの点から解説します。

 

 

①自己ラベリング機能

ここに、ある問題を解けた子と解けなかった子がいます。

問題を解けた子を「すごい!頭良いんだね!」と褒めてあげると、その子は自分を「頭がいい」と思い込み、勉学に励む結果、勉強ができる人になっていきます。

 

逆に、問題を解けなかった子を「こんな問題も解けないなんて頭悪いんだね!」と貶すと、その子は自分を「頭が悪い」と思い込み、勉強をしなくなる結果、本当に勉強のできない人になってしまいます。

 

このように、自分をどのような人間かレッテル貼りすることを自己ラベリングと言います。

 

従って、イケメンは周りから「イケメン」と言われることにより、自分にイケメンのレッテルを貼り、行動もイケメン風に振る舞うようになるのです。

 

②レピュテーション機能

レピュテーション機能とは、他者からある一定の評価を得たくて行動することです。

高級ブランドは、自社製品のイメージを保つために、このレピュテーション機能をうまくコントロールしていますね。

 

他にもぶりっ子が顕著な例です。

ぶりっ子は周りから「かわいい」という評価を得たいがために、アニメ声で喋ったり、コミカルな動きをしてしまうのです。

決して「ぶりっ子」という評価を得たくて行動しているのではありません。

 

イケメンも同様、周りから「イケメン」という評価を受けたくて、紳士的であったり、男らしい行動をするのです。

 

 

つまり、①の自己ラベリング機能と②のレピュテーション機能が合わさって働いた結果、顔も性格もイケメンな人ができあがります。

 

 

皆さんは自分にどのようなレッテルを貼っていますか?

また、他人からどのような評価を得たいですか?その評価を得るための行動はできていますか? 

 

僕はイケメンという自意識に肉体(主に顔)が追いついて来ません。

 

 

【まとめ】

イケメンは周囲からの褒め言葉と、自身の願望から性格もイケメンになる。

 

 

僕をイケメンと褒めてくださる方、募集しています。